ピンチ回避法

しゃべる技術

以前、ある野外イベントの司会をした時のこと。

麻生 『ありがとうございました。
○○党の○○幹事長よりご祝辞をいただきました。』

・・・とその時、会場外から、

街宣車 『郵政民営化ハンタ~~イ!!反ーーーー対!!』

会場 『シーーーーーーーン』

麻生 『(ま、まずい!ここは何とかしなければ・・(汗) 』

この状況、おわかりいただけるでしょう。

今でこそ笑い話ですが、
当時は絶体絶命の大ピンチ!!

このままでは○○先生の挨拶が、
台無しになってしまう~!!!

そこでとったボクの手とは・・

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「個人的なお願いをしてもいいですか?」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ステージの前でいきなりしました。

麻生 『すみません、○○先生に今日お会いしたら
どうしても個人的にお願いしたい事が出てきたのですが、
ここで聞いてくれますか?』

先生『え?!』

麻生『是非、この街を”世界眺望遺産”に認定して下さい!
ねぇ、皆さん!そう思ってますよね!!』

会場 『(大拍手!!!!)パチパチパチパチ!!』

先生 『いいですよ(笑)』

困ったときは、個人的なお願いをする

これ、けっこう使えます。

パブリックな場面から、
いきなりパーソナルな場面に持ち込むと
ギャップが生まれるので、

こちらに意識を引きつける事ができるんですね。

さらに、ゲストとの距離感も縮まりますので、
一石二鳥!!

以前のあがり症のボクなら、
そのまま固まって”THE END”な場面でした。

テクニックとしては、
ミスディレクションになります。

イベントの司会はもちろん、
講演、セミナー、研修中でも、
予期せぬアクシデントに見舞われる事があるでしょう。

そんな時も、注意を別な所に引きつける
ミスディレクションを覚えておけば、
その場をしのぐことができる。

いや、それどころか、
陰を陽に変え、
ハッピーな気分にさせることもできるのです。

Comments

コメント


ページ TOP