
今年の夏ドラマは火曜日の「ユニコーンに乗って」しかり、日曜日の「オールドルーキー」しかり、どれもキャリアデザインがテーマ。自分の専門分野に直結しているからこそ「そうそう!」と頷きながらつい見入ってしまう。「セカンドキャリアとして新しい一歩を踏み出すことにしたんです」「お子さんを二人も育てた○○さんだからこそ、そのキャリアが私たちの会社には必要なんです!」「全従業員の2.3%は障害者を雇うことと法律で決められてるんですよ」などのセリフは、キャリアコンサルタントが普段から接するフレーズだ。厚生労働省、経済産業省、文部科学省が中心となって、国の施策としてすすめられているキャリアデザイン研修、セルフキャリアドッグ、キャリア教育を導入した企業は、そこで働く従業員が仕事もプライベートも自分らしく関われるようになり、結果、業績アップに繋がっています。

経営者に国が2016年に法律で義務づけたキャリア支援。その役割を担う専門家がキャリアコンサルタントです。まだ導入されていない経営者、人事担当者の方は1日も早い導入をおすすめします。メリットが非常に多い人材育成施策です。従業員の士気低下、定着率、離職率に悩む経営者の方、ご興味を持たれて、話だけでも聞いてみたい、もっと詳しく知りたい、研修をお願いしたいというご相談があれば、遠慮なく私までご連絡ください。

国家資格キャリアコンサルタント 麻生けんたろう
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100人の前でも緊張しないコツや、初対面でも相手の心を開く「しゃべる技術」、聴衆の関心を惹きつけるプレゼンノウハウなど、